腰からお尻、太もも、ふくらはぎに痛みしびれが出ていると、

坐骨神経痛、脊柱管狭窄症、腰痛、椎間板ヘルニア、

病院での症状名は色々ですが、

あなたの症状は米国では「筋膜性疼痛症」といいます。

痛みの原因は椎間板ヘルニアや骨が神経に当たっているからではありません。

 

本当の原因はお尻の深層部筋肉（小殿筋・中殿筋）の硬直と

筋膜の癒着（ゆちゃく）によるものです。

原因の小殿筋は股関節の深層部にあるため、

一般的な施術で効果を出すのは難しい場所です。

当院の患者さんの70％以上はあなたと同じ筋膜性疼痛症の方です。

どこにいっても良くならずネットや紹介で遠方から来られる方々です。

県内全域から来られています。

どこに行っても治らない筋膜の癒着を当院の専門療法で根本から変えていきます。

 

当院では、毎日朝から晩までこの筋膜性疼痛症と筋膜癒着症の患者さんの施術をしております。

 

ではなぜ筋膜の癒着がおこるのか？

＜答え＞

通常の人間の筋肉は、運動等によりダメージを受けても数日で回復をします。

しかし、筋肉が繰り返し負荷を受けると、

筋肉が自然治癒できなくなり、痛みが慢性化します。

繰り返し負荷を受けた部分は、筋硬結（病的なコリ）と経年劣化して筋膜の癒着ができて痛みを発します。

 

さらに複雑なのが、この症状は原因のある部位だけでなく無関係の場所に関連痛という痛みを起こします。

例えば、お尻の筋肉にできた原因が足全体に痛みを引き起こす事がよくあります。

 

お尻の筋膜癒着部に無駄に刺激を与える施術などにより、病的過敏状態の筋膜はいっそう硬くなり痛み痺れは悪化します。

また、座位、立位、ジョギング、スクワット、ストレッチ等でも悪化します。

さらに栄養不良による筋膜癒着が坐骨神経痛、腰痛の原因の1つとなります。

例えばパン、輸入小麦、スイーツ、お菓子、人工甘味料等の過剰な糖質、脂質の摂取過多により筋膜癒着が悪化します。

 

一般的な方法での改善がとても難しいこの症状を、

エナジー療法と専門家のアドバイスで根本から変えることができます。

 

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